今回のテーマは歯列接触癖についてです。
口を閉じたときに無意識に上下の歯が接触していませんか?
一般的に噛みしめ、食い縛りというと硬い物を噛むときや、力をいれて強く噛みしめることを想像しがちですが、上下の歯が日常的に接触しているだけでも、口の周りの筋肉や顎関節に負担、疲労が生じるという報告がされています。
この歯列接触癖が、歯の痛みや違和感、知覚過敏、顎関節症などの原因の一つになっていることもあるので心当たりのある方は一度受診をオススメします。
愛知県一宮市大和町毛受伝治腰74
一宮たなばた歯科医院
0586451188