こんにちは
一宮たなばた歯科医院スタッフの伊藤です(*´ω`*)
段々と寒くなってきましたね
気づけばもう12月になるところです( ; ゜Д゜)
12月といえば色々と行事がありますがやっぱりクリスマスは欠かせないですよね(^_^)たなばた歯科もクリスマスな感じに装飾しています☺
今週からクリスマスツリーも飾りました(*´∀`)
サンタクロースも色々なところに隠れてお待ちしています
ぜひぜひ探しに来てくださいね\(^^)/
ついでに歯の小話聞いてください(*´ー`*)(聞く…読んでくださいかな?笑)
多分小さいお子さまがいる方は必見です…多分
最近のむし歯事情なんですが、
社会全体的にむし歯に対する意識が向上して、一人の子どもがもつむし歯の本数は減少していて、程度も一昔前に比べると軽症化してきています。(良いとこですね!)
が…しかし、最近の調査だと3歳~5歳にかけてむし歯をもつ割合が著しく増加している点が注目されています。
むし歯をもつ子供の割合を調査からみてみると、3歳~5歳で25%以上増加しています。
その要因の1つとして保育環境の格差が指摘されています。
特に保育園ではそれぞれの園によって口腔保健に対する取り組みは大きく異なってて、あまりはっきりしていないんですね😵
母子保健に対する考え方は時代やなんやかんやでどんどん変わっていきます。
(私も娘を産んだときに育児の仕方で母と対立しましたが、これが原因ですね(-_-;))
21世紀に入り、子どもの「こころの健康」の問題や親の「育児不安」が増加していると言われています。
歯や口の健康作りを通じて、子どもの心身の健全な発育と子育て環境をより良いものとし、お母さんがたには育児を楽しんでほしいですね\(^^)/
参考文献
保育者が知っておきたい子どもの歯と口の病気-その対応と予防-